11日の大地震で、お亡くなりになられた、
多くの方々の
ご冥福をお祈り致します。
被災され、避難所で過ごす、
東北の方々の、辛抱強さと我慢強さに
頭が下がります。
被災者の方の様子を、テレビで拝見して、
「体育館は床が冷え、暖房器具もない。
あまりの冷えに、知らない方5人の方と、
足をくっつけて寝ました。」と話す方。
(東北は6月でも、朝晩はストーブを使うぐらい冷え込みます)
「避難所にいて、何もしなくても、
食べ物をいただけて、亡くなった方に申し訳ない。」
と話す、おばあさん。
家を流され、過酷な状況なのに、
有難いと言いう姿に、涙が出ました。
便利で当り前と思う日常は、
いつまでも続くものではないと
思い知らされた一週間でした。
周りとの絆の大切さ。
家族の絆、助け合う人々の温かさ。
生けていられるだけ、有難く思い、
命を奪われてしまった方々の分まで、
精一杯生きて、誰かの為に、
役にたてる人でありたいと思います。
キャンドル作りが、趣味の友達から
いただいたキャンドルが
とても役にたっています。
今後の夜は、キャンドルで充分ですね。