こんにちは! ブライダル・ハッピーフェアリー青山の代表・鈴木まこです。
週末は暑い夏日ですね。
梅雨の日は雨の音を聞きながらゆっくり読書を楽しむなど、この季節しかできない時間を楽しんでは如何でしょうか。
今回は、交際初期、1〜2回目のデートでの会話のポイントについてお話しします。
「安心安全な出会いの場」だからできること
まず大前提として共有しておきたいのは、結婚相談所は「安全安心な場所」ということです。
入会時にきちんと審査がありますので、基本的に結婚以外の目的で活動している人はいません。そこがアプリ婚活などとの大きな違いの一つです。
ですから、「騙されるかもしれない」という心配は不要。そしてもちろん、「結婚前提」での出会いですから、1回目や2回目のデートから、お相手の価値観にふれるような「深い話」をどんどんしてほしいと思っています。
そのためにも、「まずはご自身のことをたくさん話してくださいね」と会員の方にお伝えしています。
価値観、人柄が見える会話を!
とはいえ、まだ会って間もない方に、ご自身の本音や価値観を伝えるのは抵抗があるかもしれません。
そんなときは、最近の出来事にプラスして、ご自身がどう感じたかをお話ししてみてください。
例えば、「最近映画を見た」という話題だったら、その映画をみてどう感じたのか、どんなところに感動したのかまで付け加えると、あなたの人柄や価値観が伝わりやすいと思います。
そうやってあなたが自分のことを話すと、お相手も自然とご自身のこと、どんなことを思っているのか、大切にしているのかなどを伝えてくれます。
こんなふうに、お互いの「心の深い部分」を知ることが、次も会いたい、もっとこの人のことを知りたい、という気持ちにつながっていきます。
好きになるためにはまず、心を開くこと
1回目のデートで交際が終了してしまう、なかなか関係が深まらない方に、「デートでどんなことをお話ししましたか?」と尋ねると、当たり障りのない話をしていることが多いのです。
さらには、何をお話ししたか覚えていない、と答える方もいます。 これだと、お相手が「次も会いたい」と思うことは少なく、なかなか次のデートに発展しないのが現実です。
「心を通わせる会話をしてくださいね」とお伝えすると、「まだ好きかもわからないのに、期待をもたせるようで悪い」とおっしゃる方もいますが、それはお互い様ですので、気にしないでくださいね。
この人いいなぁ、と思っていても途中で合わない部分が見つかったり、気持ちが冷めてしまったりすることは、よくあることです。そういう場合も、私たちカウンセラーが間に入って交際終了のご連絡を行いますから、気まずい想いをすることもありません。
心を開いて会話してみなければ、目の前の方を好きになれるかもわからない、スタートラインに立つことさえできないのです。
もちろん、不安なとき、何を話せばよいかわからなくなってしまったときなどは、いつでもサポートします!
結婚相談所は、「カウンセラーが寄り添って活動を支える」という意味でも、安心安全な場所ですから。
婚活を始めようか迷っている、一人で婚活しているけれどうまくいかない、そんな方は是非下記よりご連絡ください!
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出会いから交際、結婚のご縁を繋ぎます。
婚活は東京・青山の結婚相談所
ブライダル・ハッピーフェアリー青山表参道駅A3出口から徒歩2分にオフィスがあります。
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日本結婚相談所連盟IBJから、
過去半年間の成婚数、入会者数が優良であると表彰を受けました。