こんにちは！ ブライダル・ハッピーフェアリー青山の代表・鈴木まこです。
7月に入りました。今年ももう半分が過ぎてしまいました。本当に、あっという間ですね。
私は残りの日々も婚活サポートに邁進し、駆け抜けたいと思います！
今回は、男性の、お見合いやデートでのふるまい、特に会話の内容についてです。
「うまく話そう」という気持ちは捨てて！
お見合いや１〜２回目のデートでのふるまいは、男女共に悩まれる方が多いと感じます。
特に、男性の方に多いのが、「そつなく、スマートに会話しなくては」という想いが強く、それが逆にプレッシャーになってしまうケースです。
「上手に話そう」と意識しすぎると、会話が不自然になってしまったり、緊張のあまり目が笑っていなかったり……。結果的に、お相手にあまり良い印象を与えないことが多いように思います。
不器用でも「誠実さ」が伝わればOK
私がよく男性の会員の方にお話するのは、次のような内容です。
「不器用でも全然大丈夫ですよ。会話が途切れる時間があっても、そんなに気にしないでくださいね。大切なのは『誠実さ』が伝わることですから」
女性は、男性のうわべばかり見ているわけではありません。口下手でも、スムーズでなくても、自分のことを知ろうとしてくれている、尊重してくれていると感じれば、好意を持つものです。
特に相手の方が好みのタイプだった場合、好かれたい、嫌われたくないと思って気持ちが先走り、不自然な会話になってしまう方も多いですが、そんなときこそ深呼吸して、落ち着いてくださいね。
無理せずお相手を尊重した会話を
趣味や好きな食べ物など、普通の会話でも、心を込めて話せば、それはお相手に伝わります。
例えば、「街歩きが趣味なんです。先日は友人と鎌倉に行ったんですけど、あじさいがきれいで……」という話をしたとします。
何の変哲もない会話ですが、相性が合う２人なら、この人と一緒に鎌倉を歩いてみたいなと思うでしょうし、それがイメージできなければ、ご縁がなかったということになります。
無理に話を合わせたり、相手に気に入られようとしたりしなくても、うまくいく場合は自然と次につながりますので、肩の力を抜いてください。
「何を話そうか」「うまくできるだろうか」などと表面的なことを気にかけるのではなく、お相手のことを尊重する気持ちを忘れずに、お見合いやデートの時間をすごしてくださいね！
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日本結婚相談所連盟IBJから、
過去半年間の成婚数、入会者数が優良であると表彰を受けました。
