こんにちは!ブライダル・ハッピーフェアリー青山の代表・鈴木まこです。
9月も半ばですが、東京は急に秋がやってきてようで金木犀の良い香りを感じました。気温差ありますのでみなさまご自愛くださいね。
週末明けの今日ですが、プロポーズ間近の方、デートの報告と会員の方々のお電話でのやりとりが昨夜は遅くまで続きましてハッピーフェアリー 会員の方々の結果に繋がるサポートでお役に立てられることが何より嬉しいです^ ^
さて、今回は前回に続き、「相談所選び」についてです。
前回記事はこちら↓↓
前回は相談所の「お見合い」に対する考え方を中心にお話しましたが、今回は、会員の方との「コミュニケーション」について解説します。
連絡のやり取りのできる相談所とは
他の相談所での婚活経験がある会員の方からお聞きしたのですが、入会後も、担当カウンセラーに連絡を取りたい時は、必ず「連絡フォーム」を使用しなければならない、という相談所もあるそうです。
婚活で悩んでいることがあっても、直接話すことはできず、いつも文章でのやりとりだったそう。
これは極端な例かもしれませんが、「メール」が基本で、直接カウンセラーと話す機会が少ない相談所が増えているようです。
最近は、新しく副業で結婚相談所を始める人も多く、こうした「カウンセラー側の事情」も関係しているかもしれません。
「フォーム」や「メール」は、自分の好きな時にメッセージを送れるので便利に感じるかもしれませんが、「不向き」なこともあります。
日程調整など「文字にして残す」ことに意味がある場合には適していますが、気持ちや疑問など、「自分でもはっきりと認識してないこと」を伝えるときには、注意しないと危険です。
感情の「ニュアンス」を伝えるには、直接話す必要あり!
ハッピーフェアリーでは、会員の方の様子をうかがうときやアドバイスをさせていただくときなどは、必ず電話か対面(オンラインの場合もありますが)で、「直接お話しする」ようにしています。
なぜなら、お話ししないと「ニュアンス」が伝わらないからです。
同じ言葉でも、表情や勢い、抑揚などで意味は全く変わってきます。メールだとそこが分からないので、誤解が生じやすいのです。
会員の方が今どんなことで悩んでいるのか、何がネックになっているのかなど、正確に理解できないままでは、的確なアドバイスやサポートをすることはできません。
会員の方も、自分の言いたいことがきちんと伝わらければ、ストレスばかりが溜まってしまい、婚活に集中することができなくなってしまいます。
また、「話しているうちに、自分の考えがまとまる」というのはよくあること。定期的にカウンセラーと話す機会を設定することで、会員の方が自分の進みたい方向を改めて認識することにもつながるのです。
過度にメールに頼ったコミュニケーションは、婚活の「落とし穴」となってしまいます。
「ストレス」を溜めないために……
「コミュニケーション」方法のチェックは大切!
短期間でたくさんの人に会うことになる婚活は、どうしても「ストレス」が溜まってしまうものです。
カウンセラーの一番の仕事は、会員の方のストレスを取り除くこと。カウンセラーとのやりとりがストレスになってしまえば、本末転倒です。
「24時間連絡できる」を売りにしている相談所もありますが、どんな方法での「連絡」なのか、本当にきちんとしたコミュニケーションが取れるのかまで、しっかり確認する必要があります。
入会する前に、必ず直接カウンセラーと話して、本当の意味で「親身になって」あなたの話を聞いてくれるか、ご自身で確かめてください。
結婚相談所が重視するポイントは様々です。
あなたのことを尊重し、しっかりと向き合ってくれる相談所を探してくださいね!
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