こんにちは!ブライダル・ハッピーフェアリー青山の代表・鈴木まこです。
真剣交際中のハッピーフェアリー 会員カップルからプロポーズの報告いただきました。 おめとうございます!!末長くお幸せに!
東京はとうとう緊急事態宣言が解除され、一安心です。
もちろん、油断大敵なので、今後も気を引きしめて、万全のコロナ対策をしながら会員の方の婚活サポートに邁進していきます。
緊急事態宣言が解除されても、コロナ前と同じような生活に戻ることはできない今、相変わらず家にいる時間が長いですよね。
そうすると、ついつい「マイナス思考」に傾いてしまいがちです。でも、その状態を放置しておくと、とても危険。
今回は、婚活の妨げになる「マイナス思考」についてお話しします。
Contents
「マイナス思考」になるのは過去にとらわているから
前回のブログでも少し触れましたが、人は頭で思考を巡らしていると、過去を振り返ってマイナス思考に陥りがちです。
「あの時もうまくいかなかったから、これからも結婚できないに決まっている」
「そもそも、私なんか、幸せになれるはずがない」
無意識に、こんな「負のループ」にはまって、抜け出せなくなっていませんか?
そんな方にまず知って欲しいのは、「これまで」と「これから」は“全く別モノ”だということ。
過去にうまくいかない経験があったからといって、「この先も同じような結果になる」というのは、何の根拠もない考え方です
にもかかわらず、過去の不幸や失敗を引きずって「マイナス思考」になっていると、よくない結果を自ら引き寄せてしまいかねません。
自分の「思考」をつくっているのは自分自身。
過去にとらわれて暗い気持ちで毎日を過ごすより、明るい未来を想像しながら生きた方が、幸せになれる確率も遥かに上がります。
「他人軸」で生きていると、いつまでたっても幸せになれない
過去の経験に縛られてしまうことの他にも、マイナス思考になりやすい「思考グセ」があります。
それは、「まわりの人からどう見られたいか」というもの。自分の選択や判断の中心になっている場合です。
わかりやすい言葉で説明すると、「他人軸」で生きている、ということ。
婚活でも、「友人に紹介しても恥ずかしくないような人と結婚したい」「親を安心させたいから〇〇な人でないとダメ! 」といった具合に、お相手を選ぶ基準が「自分以外の誰か」となっている人は要注意です。
いくら友人に褒められても、両親が気に入ってくれたとしても、まわりからの評価で得られる「満足感」は一瞬に過ぎません。
本当に自分の求めているものがわかっていないと、結局幸せな気持ちは長続きせず、「こんなはずじゃなかった」「やっぱり私は運が悪い」などと、マイナス思考に戻ってしまうのです。
あなたが本当に求めていることは?
本当の意味で「幸せ」に生きるためには、自分が何を求めているのか、一番を大切にしたいのは何かを、自分自身がしっかり認識している必要があります。
例えば、「家庭を持っても趣味を大切にしたい」と思っているのに、お相手が「結婚したら家庭第一で家族に尽くして欲しい」という考え方だったら、幸せな結婚生活を継続させることは難しいかもしれせません。
でも、そこをきちんと自覚せずに、「見た目も素敵で年収も高い! 」という理由で結婚を決めていたら、幸せとは言えないでしょう。
だからこそ、婚活をしている時に「自分が心から望んでいること」を見つめる時間を取ることは、とても大切なことです。
カウンセラーを味方に、「自分軸」の婚活を
考え方が「他人軸」になってしまっていても、自分で自覚していない方もいます。
これまで、婚活の途中で「本当の自分の価値観」に気づかれ、他人軸から自分軸にシフトした会員の方もたくさんいらっしゃいましたが、不思議なことに、自覚した途端に運命の出会いがあり、結婚を決められることがとても多いのです。
一人で婚活していると、自分自身の「深い部分」まで掘り下げるのは、意外と難しいものです。
客観的な視点でのアドバイスやフォローが、大きな気づきにつながるケースはよくあります。
是非カウンセラーを頼って、相談してくださいね。
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