こんにちは！ ブライダル・ハッピーフェアリー青山の代表・鈴木まこです。
毎日寒い日が続き、関東にも雪が降りました。暖かい春が待ち遠しいですね。
さて、今回は、交際中に「あれ？ なんか違う」と思ったときの対応方法について、お話しします。
交際開始は「ゼロ地点」
結婚相談所の婚活は、まずは「お見合い」から始まります。
そこで「気になるところ」（絶対無理だなぁと感じるところ）がなければ、交際に進むことになります。
ですから、交際が始まったときは、まだほとんど相手のことを知らない状態。もちろん、プロフィールに書かれている、年齢、年収、家族構成などの基本的なことはわかりますが、どんな人なのか……お金の使い方、仕事に対する考え方、家族観など、結婚生活を送る上で大切なことは、交際期間中に信頼関係を深めるなかで、確認していくことになります。
交際期間は積極的に「深い話」を
私は、会員の方に常々「交際期間中に二人でいろいろな話しをして、お相手がどんな考えを持っているのか確認してくださいね」と伝えています。
一人で不安に思っているよりも、お相手に聞いてみた方が早いですし、結婚を前提にした「交際」なので、遠慮は不要です。
下記の記事でも触れましたが、積極的にお互いの考え方がわかる「深い話」をした方が、結婚に近づけます。
「違和感」の伝え方は要注意！
話をするなかで、「ちょっと違うな」「もしかしたら合わないかも」と感じたら、それが決定的な「価値観の違い」でないかを確かめていく必要があります。
ここは、ちょっと注意が必要です。
「ちょっとな……」と思っていることが、結婚を妨げるほどのことなのか、実はそれほど問題にならないのかは、この時点ではわかりません。それを「違和感」や「異なる意見」として率直にぶつけてしまうと、関係が壊れてしまう場合も。
特に女性は、ついつい思ったことをそのまま伝えてしまいがちですが、男性って実はとても繊細なんですね（笑） ちょっと言ったことがお相手を傷つけてしまって、交際終了になるケースもあります。
交際終了になってから、「そういう意味ではなかった」と後悔しても、言ってしまった言葉は取り返しがつきません。
なので、「タイミング」や「伝え方」がとても重要になるんですね。
人の気持ちは「生もの」なので、そこを間違うとあっけなく壊れてしまいます。
「タイミング」は千差万別。カウンセラーにおまかせを！
タイミングや伝え方は、お相手の性格によっても異なりますし、「こうすれば良い！ 」といった画一的な「答え」はありません。
私たちカウンセラーも、長年の経験から得た感覚でアドバイスしていることも多いので、そうした「カウンセラーの勘」を是非積極的に活用してほしいと思っています。
「これはどうなのだろう？ 」と少しでも迷ったら、すぐにカウンセラーにご連絡くださいね。それが、結婚相談所で婚活する大きなメリットの一つだと思います。
一人での婚活に疲れたら、是非お気軽にご連絡ください！
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