こんにちは! ブライダル・ハッピーフェアリー青山の代表・鈴木まこです。
梅雨真っ只中の表参道。今週はすっかり気温も上がり、蒸し暑くなりました。
湿気が多く、なかなか過ごしにくい季節ではありますが、夏を楽しみに、何とか乗り切っていきましょう。
今回は、ジメジメを吹き飛ばす30代男性の成婚について、お届けします!
仕事が忙しくても大丈夫!
Kさんは、30代後半のビジネスマン。大手企業の研究職として、多忙な日々を送っています。
ハッピーフェアリーに入会した当初は東京勤務でしたが、途中で地方都市へ転勤に。さらにその後も他都市への出張が続くなど、思うように時間が確保できない状況がありました。
でも、「仕事が忙しいから」と婚活に対して投げやりになることなく、その時々にできることから婚活に取り組むことで、幸せな結婚へとたどり着きました。
Kさんを見ていると、「仕事盛りの30代でも、限られた時間のなかで婚活し、結婚していくことは十分可能」と改めて実感します。
辛抱の「婚活初期」を乗り越えて
婚活を始めてしばらくは、Kさんにとってコロナもあり「辛抱」の時期でした。
お見合いしてもなかなかうまくいかず、交際に入っても長続きしない……。最初にこうしたことが続くこと、「婚活に向いてない」「自分は結婚するタイプではないのかも」と行動にストップをかけてしまう方も多くいます。
しかし、こうした「苦戦するタイミング」は、婚活をしていれば誰でも1回は経験するもの。それが初期なのか、真剣交際に入った後なのか、やってくる時期は人それぞれ。でも、初期に壁に直面すると、ずっとこんなつらいことが続くのかと思って、前に進めなくなってしまう気持ちもわかります。
だからこそ、弱音も吐かずにお見合いを続けたKさんの精神力は、素晴らしかった! そして、その結果、結婚することになる彼女と出会うことができたのです。
このブログでも何度もお伝えしていますが、やっぱり、婚活に一番大切なのは、「あきらめない気持ち」ですね。
交際は期間より「濃度」と「質」が大切
12月に出会った二人は、順調に交際を続けていましたが、2月になるとKさんの仕事で忙しくなり、月に1度しか会えない時期もありました。お二人は、時間をかけてゆっくりと愛を育んでいく選択をします。
一般的な婚活で考えると、 4カ月間の交際は少し長め。
でも、その期間にしっかりとお互いと向き合い、仲を深められたからこそ、安定した「土台」ができた。Kさんのお話を聞いていると、そんなふうに感じます。
交際期間は人によって異なるので、「長すぎるのではないか」(本当に結婚できるの?)、「こんなに短くて大丈夫? 」と悩む必要はありません。大切なのはその「濃度」と「質」です。長くても短くても、お互いのお人柄や性格をしっかりと理解し合う時間を過ごしていれば大丈夫。
そのためには、お互い「本心」を分かち合える関係を作ることが大切になります。Kさんたちは、この部分をきちんとクリアしていました。
本心で接していれば、自ずと結婚につながる
大企業に勤め、将来安泰のようにも見えるKさんですが、女性には結婚後も働いてもらいたい、という希望がありました。
交際期間中、お二人はこうしたお互いの「事情」をきちんと伝え合った上で、価値観を深く知り、絆を育てていました。
そのために必要な時間が、4カ月だったのです。
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Kさんから電話でプロポーズの報告を受けた時、私もうれしくてうれしくて、電話を持ったまま、思わず飛び上がってしまったほどです(笑)
彼女もアラサーで同世代。とても優しく、Kさんは一緒に過ごすほどに、その人柄に惹かれていくのがよくわかったので、結婚という形になって本当によかったです。
Kさん、地方に転勤になってもハッピーフェアリーで婚活を続けてくださり、ありがとうございました。Kさんのサポートができて、とても幸せでした。
どうか末長くお幸せに!
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