こんにちは！ ブライダル・ハッピーフェアリー青山の代表・鈴木まこです。
年末ですね〜。
ハッピーフェアリーでも、12月に入って真剣交際やプロポーズのご報告をたくさんいたいています。
会員の方の幸せな笑顔を見ていると、私もとっても元気が出ます！！
みなさん一緒にがんばりましょうね！
さて、今回は男性の方に向けたアドバイスです。
「理由」は伝えるべきか？
先日、真剣交際に入った女性会員の方が、こんなことをおっしゃっていました。
「真剣交際の申し出を受けたとき、とても嬉しかったんですが、ちょっと気になることがあって……。彼は、なぜ私と真剣交際に進もうと思ったのか、熱心に語ってくれたんです。でも、私が聞いてもいないのに、どうしてそんな話をしたんだろうと、ちょっと疑問に思ってしまって（笑）」
確かに、相手の女性が「どうして私なんですか？」「私でいいんですか？」などと言ったならわかりますが、彼女はそうした質問はしていないそうで、何となく違和感を感じたようでした。
みなさんはどう思われますか？
真剣交際を申し込む際に、理由って必要でしょうか？
大切なのは「どう思っているのか」そして、「どうしたいのか」
結論から言えば、理由はいらないと思います。
まあもちろん、お相手のタイプや性格などにもよりますが、聞かれていないのなら、わざわざ理由を説明する必要はないでしょう。
お相手の女性が知りたいのは、理由ではなく、あなたが「どう思っているのか」「これからどうしていきたいか」です。
どれだけあなたのことを大切に思っているか……。大切だからこそ、これからもっと二人の時間を増やしていきたい、一緒に歩いていきたい……。
こうした「気持ち」の部分をしっかりと言葉にして、お相手に伝えてあげてください。
男性は、照れ隠しでいろいろと理屈を並べたり、時には必要のない情報までを伝えてしまったりしがちです。
でも、結婚は人生のパートナーを決める大切な選択。「恥ずかしいから」という気持ちは一旦脇に退け、ご自身の気持ちをまっすぐにお相手へと届けてください。
そうした誠実さ、潔さは、必ずお相手に伝わります。スマートでなくても、カッコよくきまらなくても全然問題ありません！ あなたの気持ちが間違いなく伝わる言葉を、しっかりと選んでくださいね。
必要な言葉を、シンプルに届けて
お見合いの後のファーストコール、真剣交際、プロポーズなどは、二人が次のステップに進む大切なタイミングです。
こうした場面で、偽りや照れのない言葉、姿勢をお相手に向けることができる男性は、信頼できる人だなという印象を与えますので、その後もうまくいく可能性が高いと感じます。
男性は、普段あまり「言葉にする」ことに慣れていないので、ハードルが高く感じる部分もあるかもしれませんが、難しく考えなくて大丈夫！
あなたの気持ちを、ただまっすぐに伝えるだけで十分です。
クリスマス、年末年始とイベントが続きますから、余計なことをつけ足さず、ご自身の想いを込めたメッセージをしっかりと届けてくださいね♪
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