こんにちは！ ブライダル・ハッピーフェアリー青山の代表・鈴木まこです。
東京では、桜の開花宣言がありました！ 身の回りでもちらほらさくらが咲き始めている様子を目にします。満開になるのが楽しみですね。
本日は30代男性会員さんからのプロポーズの報告みいただき嬉しい日でした。
さて、今回は、どうすれば「次につながる“お見合い”」になるのか、そのポイントをお話しします。
お見合いでは未来のための会話を！
お見合いしても、なかなか交際に入れない。婚活初期で、そんなお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか？
まず押さえておいてほしいのは、婚活は「未来のための活動」だという点です。幸せな未来を一緒に築くためのパートナーを探すのが、婚活ですよね。明るい未来を思い描ける人、期待できる人でないと、「もう一度会おうかな」とは思えません。
お見合いからスムーズに交際に入れる方はみな、お見合いの場で、「今の相手のこと」や「未来に対する希望」などについてお話ししています。こうした会話によって、一緒に過ごす未来を思い浮かべ、良いイメージを描くことができるのだと思います。
休みの日の過ごし方や趣味のお話などは、現在のお相手について知ることができる、とてもよい話題ですね。
過去の話ばかりだと、違和感を持たれることも……
反対に、過去の話は注意が必要です。
もちろん、お話の流れで、過去の経歴などにふれる場面はあるかもしれませんが、それがメインになってしまうと、「過去に縛られている人」という印象を与えてしまいます。また、条件で「見定められている」と感じ、不快に思われる方もいらっしゃいます。
これまで積み上げてきた過去の経験が、現在のあなたやお相手をつくっています。ですから、お互いの今についてお話していれば、敢えて過去について聞いたり話したりしなくても、自然と過去も含めた人物像が見えてくるものです。
日常と切り離してお見合いに臨んで！
また、お見合いの場では、仕事での忙しさやストレスとは距離を置き、その日、その方との出会いを「一期一会」の気持ちで楽しんでほしいと思います。
家を出る前でも、お見合い会場に入る前でも構いませんので、一度深呼吸をしてみてください。そして、普段の生活ではない特別な時間だということを、意識するとよいでしょう。
そうやって、「区切り」を設けることで、前日もしくは直前まで仕事に追われていても、そこで起こったことや感情を持ち込みにくくなります。
ちょっとしたことですが、お見合いに臨む前のメンタルづくりは大切です。是非試してみてください！
お相手ファーストの姿勢を忘れずに
ここまで何点かポイントを上げましたが、そこに共通しているのは、お相手のことを一番に考えてお話しする姿勢です。お相手のことを気遣える方が、「また会いたい」と思ってもらえることは間違いありません。
お見合いは婚活の第一歩。ここで「もう一度会いたい」と思ってもらえることができれば、幸せな結婚に向けて大きく前進します！
頭の片隅に置いておき、お見合い前に意識してみてくださいね。
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婚活は東京・青山の結婚相談所
ブライダル・ハッピーフェアリー青山表参道駅A3出口から徒歩2分にオフィスがあります。
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日本結婚相談所連盟IBJから、
過去半年間の成婚数、入会者数が優良であると表彰を受けました。
