こんにちは! ブライダル・ハッピーフェアリー青山の代表・鈴木まこです。
暑い日が続きますね。梅雨明けも近いのでしょうか? みなさん体調など崩さないよう、ご自愛くださいね!
今回は、自分の意見・想いや本音の伝え方についてです。
自分の本音を隠すのはNG
最近、少し気になっていることがあります。
それは、お見合いや初期のデートで、お相手に対して(過剰に)気に入られようとするあまり、ご自身の本当の想いや意見を隠そうとしたり、無理に相手にあわせようとしたりしてしまうタイプの方がいることです。
先日も会員の方と話していて驚いたのですが、その方はお見合いでお話ししているとき、「(一般的に)〇〇と考える人もいますが、どう思いますか?」と聞かれて、本当はその一般論に賛成していないのに、賛成しているかのように答えてしまったといいます。
お相手の方が、その一般論に賛成かは表明しておらず、私がお話を聞いた限りでは、おそらく反対だったのだと思います。ですが、勘違いしてしまったそうで、相手が好みそうだと思った自分と反対の意見を口にしてしまったとのこと。
自分の好きな相手に嫌われたくない、そのお気持ちはよくわかります。
でも、自分の本音と別の意見を言ってしまったら、相手の方と信頼関係を築くのは難しいでしょう。たとえその場はうまくいったとしても、どこかで矛盾が出てきて、後々関係が壊れてしまうと思うのです。
信頼関係を築くために……
先ほどの方は男性でしたが、こうした態度はどちらかというと、女性に多いように思います。
「女性は黙って男性についていく」というような時代もありましたが、それは過去の話です。今は、男性も「同じ目線で話せる人と結婚したい」という方が多いです。
ですから、無理に話を合わせたり、自分の意見を全く言わなかったりすると、「物足りない」「人生のパートナーとして支え合っていけるか不安」といった気持ちになるようです。
これまで生きてきた中で、周りの人の機嫌をとることで自分の居場所を作ってきた方、必要に迫られてそういう態度を取ってきた方もいらっしゃるでしょう。
でも、新しい人生のパートナーとなる人に、本当の想いを言えない、言ってもらえないとしたら、それはとても悲しいことではないでしょうか。
お互いに心の内を語り、信頼してともに人生を進んでいくお相手を探すのが婚活です。
相手を知るためにも、たくさん質問して!
どうしても不安で自分の意見を言うのが難しい、という方は、自分の意見をいう前に相手の方に質問するのが良いと思います。
「そうですね、〇〇さんはどう思いますか」と聞くことで、自分が先読みして空回ってしまうことも防げますし、相手の考えもわかって一石二鳥です。
また、「自分のことをよく思ってもらうには」という視点ではなく、「お相手は何を求めているのだろう」といった方向から考えていけば、見えてくることはたくさんあると思います。
婚活では、これまでの自分の人間関係や課題などと向き合わなければいけない、そんな時もあります。でも、私たちカウンセラーが全力でサポートしますので、安心してくださいね。
幸せな未来を目指して、一緒に前に進みましょう!
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日本結婚相談所連盟IBJから、
過去半年間の成婚数、入会者数が優良であると表彰を受けました。