こんにちは! ブライダル・ハッピーフェアリー青山の代表・鈴木まこです。
関東は猛暑で熱中症を心配する日が続きます。みなさま、どうか無理なさらず、水分をたくさん摂って体調第一で過ごしていきましょう。
今回は、自分から気持ちを伝えることの大切さについて、お伝えします。
結婚間近で急な転勤……
先日、真剣交際中の会員のAさんから相談を受けました。
彼女は東京在住で、お相手の方も都内で生活していましたが、急に転勤が決まり、関西に引っ越すことになったそうです。
結婚目前で既に新居の検討をはじめていた2人でしたが、想定が狂ってしまい、少々言い争いになってしまいました。
彼女としては、例え遠方に住むことになってなってもそのまま結婚し、自分が引っ越そうと思っていたといいます。ただ、準備などに時間が必要になるので、「落ち着いたら来てほしい」という言葉を待っていた、言ってほしかったというのです。
ですが、彼は何も言ってくれなかったので、険悪なムードになってしまったようです。
自分から想いを伝えても大丈夫!
その話を聞いて、私は彼女にこんなことをお伝えしました。
「Aさんは、関西でも東京でも関係なく、一緒にいたいと思ったんですよね! だったらその想いを彼にストレートに伝えればいいだけですよ。彼の言葉を待つ必要はないんですよ。
『〇〇さんとなら、どこでも大丈夫です。ただ、突然のことだし準備にも時間がかかるし、あなたが忙しいときに一緒に行って足手まといになりたくないから、落ち着いたら行きますね』
そう伝えたら、彼だって安心するし、言葉をかけやすかったんじゃないかしら」
彼女は少し驚いたようでしたが、納得してくれました。
気持ちを伝え合うことで、信頼関係が生まれる
婚活のなかで、女性は特に、「受け身」の姿勢になってしまいがちです。
ですが、自分がどう思っているのかをお相手に伝えることはとても大切ですし、女性だからといって常に相手の反応や言葉を待っている必要はありません。
もちろん、どんな言葉を選ぶかや、誤解を与えないコミュニケーションの取り方など、時に工夫が必要なこともありますが、まずはお相手に真摯に向き合い、自分はどう思っているのか、どうしたいのかを伝えようとすることが大切です。そうすれば、その姿勢や誠意は、必ず伝わるはずです。
信頼関係を築いていくには、お互いの気持ちを伝え合い、コミュニケーションを重ねることが不可欠です。
自分から想いを口にすることが苦手な方は、最初は不安もあるかもしれませんが、少しずつでも、ご自身の気持ちを伝えてみてください!
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日本結婚相談所連盟IBJから、
過去半年間の成婚数、入会者数が優良であると表彰を受けました。