こんにちは！ ブライダル・ハッピーフェアリー青山の代表・鈴木まこです。
あっという間に１月末ですね。今年は新年早々災害や事故が相次ぎ、心を痛めています。
被害に遭われた方が、1日も早く日常を取り戻せることをお祈りしています。
さて、年明けから海外駐在の方を中心に、続々とお問い合わせをいただいています。
今回は、なぜハッピーフェアリーは海外在中の方の婚活サポートが得意なのか、結果につながっているのかについてご紹介します。
「滑り出しは好調」な駐在者の婚活
海外駐在・在住の方、特に男性は、結婚相談所では人気があり、お見合いを組むには困りません。海外生活に憧れる女性からのお申し込みも多いですから、スタート時は順調に進んでいく方もたくさんいます。
４〜５人とお見合いして気の合う方１〜２名と交際に入り、一時帰国までオンラインで仲を深めていく。こんなパターンで婚活を進めていくかれます。
ですが、そのままずっと順調に「トントン」と結婚できるかというと、そんなに簡単ではありません。駐在や海外在住の方特有の「乗り越えなければならない壁」があるのです。
「環境を変える」のは大きなハードル
自ら「海外に住みたい」とお見合いを申し込んできた女性でも、実際に結婚して大きく生活環境を変えるとなると、慎重になる方がほとんどです。
最初の数ヵ月は、まだそれほど海外渡航の現実味が帯びていないため、楽しい雰囲気で交際が進みます。それから、一時帰国で実際に会い、真剣交際に移行する段階、もしくはプロポーズ直前になると、「やっぱり決断できない」と破局してしまうケースは実は少なくありません。
女性の立場で考えれば、親類も友人もいない環境の中、お相手の方と２人きりでやっていけるのか。じっくり考えた結果、シビアな判断になるのは当然かもしれません。
実は、ハッピーフェアリーでは、こうしたお相手女性の方のフォローアップも行っています。
さまざまな方向からのサポートで成婚へ
男性は「この人だ」と思っている場合でも、女性はそこまで心が決まらない、迷っている状態だと、二人のペースが徐々に合わなくなってきてしまいます。
ハッピーフェアリーでは、お相手の方の相談所担当者に連絡し、彼女はどんなふうに話しているのか、不安や悩みなどはないかを確認しています。
そうすると、「海外で２人だけになったとき、ちゃんと向き合ってくれるのか心配」といった本音が出てくる場合もあります。
男性はしっかり気持ちを表しているつもりでも、「思っているほど伝わっていない」ことは多いものです。お相手女性の気持ちがわかれば、男性に「もっとしっかり結婚後の生活のサポートなどについて伝えて、安心させてあげてくださいね」などとアドバイスし、二人の関係を良い方向に軌道修正することができます。
交際中の女性が真っ直ぐな気持ちで、ご自分に向かっているタイミングもしっかりお伝えしており後は自分自身のタイングと合わせて行かれる方が順調な交際とさらに深まっていきます。
また、ハッピーフェアリーの会員女性が海外在住男性と交際している場合は、早い段階から「新しい生活」をイメージするようにお話しています。
２人で海外で暮らすと想像したとき、どう感じるかを考えてみることは、とても重要です。相手を心から信頼できるかはもちろん、ご自身も「海外で過ごせる」といった中途半端な気持ちではなく、日本とは異なる環境できちんと生活を軌道に乗せ、やっていけるのかどうかなどをしっかり考えていく必要があるのです。
そこを乗り越えてこそ、「結婚」までたどり着くことができます。こうした「現実面」をきちんとお知らせして、しっかりと伴走することにより、ハッピーフェアリーは海外在住者の方の高い成婚実績を実現しているのです。
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海外在住で日本人の方と結婚したい方は、是非お問合せください。これまでの経験値、そして、お一人おひとりに合わせたきめ細かいサポートで、あなたを結婚まで導きます。
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日本結婚相談所連盟IBJから、
2023年度下半期の表彰を受けました。
ブライダル連盟から、
2023年度成婚賞、入会賞をいただきました。
