【海外駐在女性の成婚ストーリー】リアルとオンラインのハイブリットでつかんだ幸せ

こんにちは! ブライダル・ハッピーフェアリー青山の代表・鈴木まこです。

8月に入り相変わらず毎日暑いですね。7月より身体は慣れてきましたが、油断せず水分・塩分補給をしっかりとしていきましょう!

さて今回は、海外駐在女性の成婚ストーリーをご紹介します。

海外で活躍する女性の婚活

Aさんはアラフォー女性。海外の大学を卒業後いくつかのお仕事を経て、現在は航空会社勤務で東南アジアに駐在しています。

「海外駐在」というと男性のイメージが強いですが、最近は男女関係なくお問い合わせをいただきます。Aさんのように海外を拠点に世界中を飛び回って活躍する女性も、たくさんいらっしゃる時代だと実感します。

Aさんも他の方と同様、最初は無料オンラインカウンセリングにお申し込みいただきました。そこでお話ししたあと、すぐにご入会いただき、婚活がスタートしました。

お相手からの好意を受けて

Aさんが結婚することになるお相手に出会ったのは、なんと2人目のオンラインお見合いでした。

相手は少し年上の海外での経験のある素敵な男性。初めてのお見合いから、お相手の方がAさんに夢中だったようです。

というのも、それまで彼の周りにいた女性とAさんは、全く違うタイプ。気遣いが素晴らしいことに加え、誠実なお人柄。仕事に対しての責任感が強い部分も魅力的でした。

こうした経緯もあり、交際は順調に進んでいきました。

オンラインとリアルを組み合わせた交際

とはいえ、一方的なアプローチを受けていたわけではありません。Aさんも、お相手から向けられた好意にしっかりと向き合いました。

海外在住なのでオンラインデートを中心にしつつ、日本への短期出張の際にはどんなに忙しくても必ず彼に会うなど、リアルでの機会も大切にしてきました。

そうして同じ時間を過ごす中で彼の優しさを実感し、より惹かれていったようです。

付き合って3ヵ月のタイミングで、Aさんが長期休暇を取得して1週間ほど帰国。そこでゆっくりと二人の時間を過ごしたことが、結婚への決め手になりました。

スムーズな結婚の秘訣は「向き合うこと」

Aさんは、約4ヵ月の交際を経てプロポーズを受けました。海外駐在の方の交際としては、なかなかのスピード婚です。

元々相性のよいお二人でしたが、これほどスムーズに進でいった理由は、Aさんがしっかりとお相手に向き合い、その気持ちを受け止めたこと。これに尽きると感じています。

「彼女のことを尊敬している」
そうはっきりと口にしてくれる男性は、そう現れるものではありません。

最初から全力アプローチを受けると引いてしまう女性も多いですが、Aさんは相手のお気持ちを受け止めた上で、流れに身を任せるのではなく、ご自身でもしっかりと考えました。その上でどうするかを決めていたのです。

こうした行動につなげていったからこそ、幸せな結婚にたどり着くことができたと実感します。

Aさん、ご結婚おめでとうございます。幸せな家庭を築いてくださいね。

これからもお二人を応援していますから、いつでも遊びにきてください!

IBJから、
2024年度上半期の表彰を受けました。

 

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