お見合いで避けたい話題は⁉︎ NGトピックの具体例を詳しく紹介

こんにちは! ブライダル・ハッピーフェアリー青山の代表・鈴木まこです。

秋の風を感じる日もある一方、真夏のような日も冷たい雨の日も……。体調管理が難しい時期ではありますが、みなさん睡眠や食事に気をつけて、健康第一で過ごしていきましょう。

さて、今回は前回に引き続き、お見合いの話題での注意点についてお話ししていきます。

お見合いでは何を話せばいい?

お見合いでの話題は、明確なルールがあるわけではありませんが、お友達とお茶や食事をするときに話す内容だと、やはりうまくいかないものです。

前回もふれましたが、初対面であることを考えると、いきなり「価値観」や「本音」のような深い話し話をするのは避けた方がいいでしょう。

もちろん、交際を続けてお互いに信頼関係ができてくれば、そうした話を自然にできるようになりますし、むしろ結婚に踏み切る前にはお相手の内面を確認する必要が出てくるでしょう。

しかし、それをするのは、初めて会った「お見合い」の場ではないのです。

 *具体的な会話の内容は、下記の記事を参考にしてください

お見合いで「自分にピッタリ」な人と出会うのは難しい? 婚活の誤解を経験豊富なカウンセラーが解説!

2024.10.02

お見合いで避けたい話題3選

ここでは、お見合いでは触れない、出さないようにした方がいい代表的なトピックを紹介します。

①ネガティブな発言(悪口、苦情など)

会社の上司や同僚への不満、食事や買い物をした店の対応がイマイチだった……。こうした内容は、場を和ませる、もしくは盛り上げてようとしたつもりでも、お相手の方はネガティブな気持ちになってしまいます。

日常生活の中のちょっとした愚痴だったとしても、人や出来事のマイナス面を指摘する話題は避けた方が無難です。「自分がダメ出しされているような気分になる」と感じる方が多いことも、忘れないでください。

②お金にまつわる話

「〇〇は高い/安い」などといった金銭面にまつわる話題も、避けたいものの一つです。損得勘定が強いのかも……と誤解を与えてしまいます。

また、関連したものとして、収入についても注意が必要です。男性は事前にプロフィールなどで年収を記載していますが、女性はそうした欄がありません。女性から無理に年収を聞き出すのは失礼に当たりますので、ふれない方がよいでしょう。

③過去の恋愛について

お見合いでは、現在の婚活状況について聞かないことが暗黙の了解です。これまでお見合いした人数、交際に入った経験、断られた回数などを聞かない、これは多くの方が認識していることだと思います。

さらに、現状だけでなく、過去の恋愛についての質問も避けるのがベターです。これまでの恋愛経験があったかなかったか、何人と付き合ったかなどではなく、今後、つまり「二人の未来の話」をすることが大切です。

もちろん、性的な話題やスキンシップについても避けてください。相手が不快になる話、反応に困る可能性があるものは、ふれないことが大前提となります。

お相手も真剣に婚活していることを忘れないで!

「この人と結婚するかもしれない」と思うと、肩に力が入ってしまうこともあるかもしれません。

ですが、お相手もあなたと同様に、真剣に婚活していることを忘れないでください。

「結婚したい」「人生をともに歩くパートナーと出会いたい」という気持ちで、お見合いに臨んでいるのです。

お相手を尊重し、時間を割いてお見合いに来てくれたことに感謝する。そんな姿勢で接することができれば、今回紹介したようなことは口から出ないはずです。

「一期一会」を大切に、是非お見合いを楽しんでくださいね!

IBJから、
2024年度上半期の表彰を受けました。

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