本音を見せない人はうまくいかない キャラ作りは卒業して「向き合う」婚活を

こんにちは。ブライダル・ハッピーフェアリー青山の代表・鈴木まこです。

2月スタートですね! 今週はご成婚の方々いらしていただいてまして、週末の今日もお二人のご成婚会員さまがいらしてくださいます。嬉しいハッピーDAYです☆

さて、今回は婚活での「キャラ作り」のデメリットのお話です。

婚活で好まれる人とは?

唐突ですが、「どんな性格の人と結婚したいですか」と聞かれたら、どう答えますか?

この質問に、「何を考えているかわからない人」「自分と他の人の前で態度が違う人」と話す人はほぼいないのではないかと思います。

もちろん、こうした面があったとしても、それを婚活でお相手にアピールする人もあまりいないでしょう。

しかし、知らず知らずの間に「本当の姿を隠している」というメッセージを送ってしまい、結果的に先に述べたような「つかめない人」「本音が見えない人」という印象を与えてしまうことがあります。

それが、「キャラを演じる」という行為です。

 「キャラ」のままではうまくいかない

学校や職場であまり自分の考えや興味を知られたくない場合、「自分はこういうキャラ」と割り切って、それに合わせた態度をとることもあるかもしれません。こうした戦略で、人間関係がスムーズになることもあるでしょう。

ですが、婚活ではあまり得策とはいえません。

なぜなら、結婚相手にはありのままを見せてほしいし、同様にそのままの自分を受け入れ、やすらげる関係を築きたいと考える人が多いからです。

お見合いで「キャラを作って接しているな」と思われてしまうと、良い返事がもらえることは少なくなります。

婚活で重要なのは「心を開いて向き合うこと」

ここ数年、カウンセリングなどで、「何だか不自然だな」「キャラを演じているのかな」と感じる方を見かけることが多くなりました。

それだけ、日常生活の中で本音を見せるのが難しくなっている、とも言えるでしょう。本来の自分どおりに振る舞って、傷ついた経験のある人も多いのかもしれません。

ですが、婚活ではお相手と向き合うことが不可欠です。キャラを演じた状態でお見合いや交際に進むと、「本当の自分を見せてくれないのだな」とお相手を傷つけてしまうことにもつながります。

初めて会う人に心を開くことは、ある意味怖いことかもしれません。でも、それがご自身を理解してくれるパートナーと出会うための最短ルートなのです。

勇気を出して、「本来のご自身のまま」で婚活に臨んでください。
その一歩が、幸せな未来へとつながっています。

IBJから、
2024年度上半期の表彰を受けました。

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