こんにちは! ブライダル・ハッピーフェアリー青山の代表・鈴木まこです。
春は明るい気持ちになりますが、花粉症の方にはつらい季節ですね。
今年は黄砂なども飛来しているようで、みなさんお気をつけください。
さて、今回は、海外駐在男性の成婚ストーリーをお届けします。
海外駐在者はスピード婚が多い⁉︎
Aさんは、1月に入会したヨーロッパ駐在中の男性。なんと3月末の一時帰国の際にプロポーズし、入会から3ヵ月というスピーディーな成婚を達成されました。
これまでこのブログでも何度かお話ししていますが、実は海外駐在コースの方は交際期間が短く、あっという間に成婚されていくパターンが多いです。
もちろん、一時帰国のタイミングにもよるのですが、今回のAさんのように、真剣交際に入ってあまり時間が経たない時期に帰国できると、すんなり決まっていく印象があります。
決断のプロポーズ!
1月中旬からスタートしたAさんの婚活は、とても順調でした。
最初に何人かお見合いした女性のなかに、「ピン」とくる方がいらっしゃいました。そこからオンラインデートを重ね、リアルで会う前に真剣交際に入りました。
オンラインデートでも相性抜群で、とても惹かれあっていた2人。3月末の一時帰国で実際に対面して、Aさんはさらに彼女のことを好きぶになったそうです。
帰国期間中はほぼ毎日会ってデートをし、2人の時間を過ごしました。そのうちに、「結婚するならこの人しかいない!」という気持ちがどんどん強くなり、このままプロポーズしようか……と思うようになったといいます。
5月には、彼女がAさんの元へ来ることが決まっており、すでに航空券も予約済みでした。そのときにプロポーズを延期することもできましたが、気持ちが固まっているなら、先延ばしすることに意味はありません。
Aさんから、(プロポーズは)早すぎるかという相談をうけたとき、私はこんなアドバイスをしました。
「オンラインでデートを重ねてきた時間、一時帰国で会っている時間を考えれば、『早すぎる』とは思いませんよ。そもそも『結婚ありき』で出会ってますから、普通の恋愛の交際期間とは基準が異なります。
大切なのは、『お相手と一緒にいたいと思う気持ち』です。それが揺るぎないと思うなら、タイミングを逃さない方がいいですね」
彼は見事に決断し、レストランにてプロポーズを実行しました!
制限を味方につけた海外駐在婚活
海外駐在コースの会員の方は、Aさんのように「距離を味方にできる」と、スムーズなスピード婚につながります。
遠方にいて気軽に会えない分、頻繁に連絡をとり、必ず週に1回オンラインデートをする。こんなと具合に、モチベーション高く婚活される方がとても多いです。
そうやって1〜2ヵ月交際を続けると、東京と神奈川で交際している方たちよりも、お互いを知り、仲を深めていることがあります。
距離や時間などの「制限」があるからこそ、婚活に情熱を注ぎ、「ここぞ!」というときに決断できるのかもしれません。
Aさん、ご結婚おめでとうございます!!
これからお二人での生活を存分に楽しんでくださいね。
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日本結婚相談所連盟IBJから、
過去半年間の成婚数、入会者数が優良であると表彰を受けました。