こんにちは!ブライダル・ハッピーフェアリー青山の代表・鈴木まこです。
4月も半ばになり、日差しはあたたかくハナミズキも咲きはじめました。
いよいよ春本番! という感じ。自然とワクワクしてきますね。
春は気持ちもポジティブになりやすく、婚活にはもってこいの季節!
気候がいいので外でのデートも楽しめますね。
さて、最近ハッピーフェアリーでは、男性の会員さんも増えています。
そのなかには、優しくて素敵な方なのになかなか真剣交際まで進めなかったり、相手から交際終了の連絡をもらうことが多かったり、ということが続いている方もいらっしゃいます。
今回は、男性が婚活を進める上で意識してほしいことをお話しします。
好意は積極的に伝える!
婚活では、一度のお見合いで「ちょといいなぁ」と思ったら交際に入ります。
その時点で、相手のことが好きだと確信できる人はまれで、そこからのデートで相手のことを知り、好きになっていく、というステップを踏んでいきます。
だからこそ、交際の中で「この人と結婚したい! 」と思えたら、その気持ちを積極的に相手に伝えていくことがとても大切になります。
「あなたのことを大切に思っている」「あなたのことが好きだ」と言われて、悪い気がする人はほとんどいません。相手の気持ちが自分に向いていると思うと、よりその人を意識するようになり、その人のことを考える時間が増えて、気がついたら「好きになっている」というのもよくあること。
どの程度ストレートに伝えるかは、お相手のタイプにもよりますが、言葉はもちろん、態度も含めて、自分の気持ちを積極的に伝えてください。
愛情表現は勇気がいることでもありますが、ダイレクトにあなたの気持ちが届くことで、お相手の気持ちをグッと引き寄せることができます。
相手の気持ちを察することも大切
とは言え、自分の気持ちをただただ「一方的に」伝えればいいのかというと、もちろんそういうわけではありません。
お相手の反応をしっかりと見ることは、大前提です。
お相手がちょっと引いてしまっている時に、その状態を無視して「好きです」と伝え続けても、自分のことばかり考えていて、「私のことを全然理解していない」と受け止められてしまいます。
お相手のペースを無視して勝手に盛り上がってしまっては、気持ちは離れてしまう一方です。
まずはお相手の気持ちに寄り添うこと。
相手がどんな状態なのかを察しながら、自分の気持ちを伝えていくことを心がけてくださいね。
「自分のことを大切にしてくれている」と好感を持つのが女性
女性は、「自分のことを大切にしてくれている」と感じるとき、その相手に好感を持つことが多いのです。
さりげない優しさもとても大事です。あなたがしてくれた行動や、さりげなくかけてくれた一言のときもあります。
仕事が忙しく余裕がない時に「好きです! 今度いつ会えますか」などと一方的に言われると、女性の気持ちはどんどん離れてしまいますが、「最近疲れているようだけど、ゆっくり眠れていますか」などの言葉であれば、自分のことをしっかり見ていてくれている、と感じてうれしくなります。
反対に、交際期間が長くなり、本当にこの人でいいか……と迷っている時は、「あなたと結婚したいと思っている」「あなたのことを必ず幸せにする」といった、自分の気持ちがはっきり伝わる言葉を選ぶことで、お相手はよりあなたを「結婚相手」として意識するようになるでしょう。
相手あっての婚活。まずは相手の気持ちを考える
婚活で大切なのは、「お相手のことをしっかりと考えること」。
どうしたらお相手に気持ちが伝わるか、よろこんでもらえるかを考えることです。
「好きだと伝えて反応がいまいちだったら……」「はやく次のデートがしたい」など、ついつい「自分」のことばかり考えてしまいがちですが、時々「相手のことを考えられているかな」と意識してみてくださいね。
[日本結婚相談所連盟から入会&成婚賞をいただきました]
お問い合わせはこちら![/btn]
お見合いの出会いから恋愛結婚をしたい方の為の
カウンセリング完全予約制☆
*:・’☆。.:*:・’★゜’・:*.*:・’♡
心こめてサポート
出会いから交際、結婚のご縁を繋ぎます。
婚活は東京・青山の結婚相談所
ブライダル・ハッピーフェアリー青山表参道駅A3出口から徒歩2分にオフィスがあります。